刑事ゆがみ5話に出てきたロイコクロリディウムってどんな生き物?

刑事ゆがみロイコクロリディウム

みなさん、『刑事ゆがみ』第5話は見ました?

第5話の中で出てきた『ロイコクロリディウム』

ドラマの中でもちょっと説明が出てきましたが、いったいどんな生物か、気になりますよね。

そこで、ロイコクロリディウムについて調査してみました。

刑事ゆがみを見て、もうちょっと詳しく知りたい、って思った時の参考にしてみてくださいね♪

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ロイコクロリディウムとは?

ロイコクロリディウムとは

ロイコクロリディウムとは、寄生虫の一種です。

寄生虫とは、他の生物の体内に入って、生息する虫です。

『刑事ゆがみ』でも、弓神と羽生の会話の中に、しょっちゅう、寄生中、寄生虫って出ていましたね。

 

で、このロイコクロリディウムは、刑事ゆがみでも説明されてた通り、カタツムリを宿主として生息します。

このロイコクロリディウムの最大の特徴は、寄生したカタツムリの生活習慣を自分の思い通りに変えることができることです。

『刑事ゆがみ』のなかでは、カタツムリの脳に侵入して自在に操る、って説明でしたね。

 

厳密には脳を操っていない

ロイコクロリディウムは、カタツムリの脳に侵入してカタツムリを自在に操るってことでしたが、厳密には違うようです。

なんせ、ロイコクロリディウムは、寄生虫といっても、カタツムリの触覚ほどの大きさがあります。

人間にとっては、かなり小さな寄生虫ですが、カタツムリにとってはかなり大きな侵入者です。

じっさいの映像を見てみましょう。

ただし、虫が嫌いな人はかなりグロテスクな映像なんで、見るのは避けて下さい。

映像を見てもらえればわかりますが、本来のカタツムリの触覚は緑色じゃありません。

この緑色が、ロイコクロリディウムです。

カタツムリにとってはかなり大きいでしょ。

 

ロイコクロリディウムの生態

ロイコクロリディウムは、カタツムリに寄生してる間は、まだ成虫ではありません。

成虫になるには、鳥に寄生しないといけないんです。

鳥に寄生すると、ロイコクロリディウムは生体となり、鳥の直腸に卵を産みます。

ロイコクロリディウムは、無生成物であり、雌雄同体であり、単体でも卵を産むことができます。

そうして生まれた卵は、鳥の糞と一緒に体外に出ます。

 

その後、鳥の糞を食べるカタツムリがロイコクロリディウムの卵を食べ、ロイコクロリディウムはカタツムリの中で孵化し、成長していきます。

生態の過程で、ロイコクロリディウムは、自力で鳥に寄生できないため、カタツムリの触覚付近で鳥の好物である芋虫に擬態し、モゴモゴと動いて自分を芋虫に似せます。

鳥は、カタツムリを芋虫と感違いし、カタツムリを食べます。

そして、ロイコクロリディウムは、鳥の体内に侵入します。

 

カタツムリを操っていると思われる原因

『刑事ゆがみ』でも、カタツムリの脳に侵入し、操ってるような扱いを受けていましたが、いったいなぜそのように思われているか?というと、その生態が原因です。

じつは、カタツムリは、天敵である鳥に捕食されることを避けるため、夜に活動します。

しかし、鳥は昼に活動しますよね?

カタツムリを取りに食べさせることが目的のロイコクロリディウムは、カタツムリを昼間に活動させるため、昼間に活発に動き回ります。

ロイコクロリディウムは、本来寝たいはずの時間のカタツムリの体中で動き回りカタツムリを起こします。

 

映像(映像の前の画像でもイイんですが)で、ロイコクロリディウムがカタツムリの触覚に侵入していますが、カタツムリの目は、大きい触角の先端にあります。

寝てる途中で、目が動いたら、カタツムリじゃなくても起きちゃいますよね?

触覚であり、目である部分で暴れることでカタツムリを昼間に活動させる。

そんなところから、ロイコクロリディウムは、カタツムリを操っている、と思われるようになったんでしょうね。

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ロイコクロリディウムは人間に害がある?

人間に害は

『刑事ゆがみ』では、脳に侵入し、カタツムリを操る、って言われていましたが、じっさい、ロイコクロリディウムは、人間に害があるんでしょうか?

じつはあります!

人間に害があるところも怖いところで、人間に寄生したロイコクロリディウムは、人間の体内に入ると、今度はを目指します。

人間の体に侵入したロイコクロリディウムは、カタツムリと同じように脳を目指すんですね。

ただし、カタツムリと違って触覚がありませんので、ロイコクロリディウムは、人間の脳で死んでしまいます。

 

ところが!

人間の脳は、ロイコクロリディウムを異物だと思って必死に追い出そうとします。

この時起こるのが髄膜炎

髄膜炎は、最悪死んでしまう怖い症状です。

ロイコクロリディウムの侵入を許した脳は、ロイコクロリディウムが脳から出て行くのを待つしかなく、死亡しなくても重い後遺症が残る可能性が高い、非常に危険な寄生虫です。

 

感染源は?

ロイコクロリディウムの感染源は、やっぱりカタツムリを人間が触ったり、食用の野菜にカタツムリがはったあとがあると、ロイコクロリディウムがいる場合があります。

 

予防法は?

予防法は、

  • カタツムリには触らない
  • 生野菜はちゃんと洗って食べる

などで予防する必要があります。

 

注意

予防方法は、あくまで簡単な予防法です。

きちんとした予防法は、専門家の意見を参考にして下さい。

また、髄膜炎は緊急を要する症状です。

疑わしい場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

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日本にもいる?

日本

人間でも寄生されたら、恐ろしいロイコクロリディウムは、日本にもいるんでしょうか?

ロイコクロリディウムの生息域は、主に北アメリカ、ヨーロッパになり、日本での生息は確認されていません。

じゃあ、安心かっていうと、そうでもなく、日本には、ロイコクロリディウムとは違う寄生虫が存在します。

 

日本では、広東住血線虫がそれにあたり、広東住血線虫は、ネズミやナメクジ類に寄生します。

特に、台湾で食用として食べられるアフリカマイマイに寄生しますが、アフリカマイマイは、日本でも沖縄地方や、小笠原諸島に生息しています。

 

しかも、アフリカマイマイは、日本だけではなく世界各地で生体の持ち込みが禁止されています。

広東住血線虫は、ロイコクロリディウムと同じく人間に害をもたらすので、素手で接触することもアフリカマイマイがはったあとの葉に触れることも危険です。

日本には、ロイコクロリディウムがいないからといって、安全というわけではありません。

 

まとめ

『刑事ゆがみ』第5話でキーワードとなった『ロイコクロリディウム』

どんな生物か調査してみました。

 

カタツムリに寄生した姿は不気味ですが、人間にも害を及ぼすくらい危険な生物ということがわかりました。

『刑事ゆがみ』では、殺人鬼が人間に寄生して殺人を犯す、っていう小説『ロイコ』をもとに『ロイコクロリディウム』が出てきましたが、実際にカタツムリに寄生しているところを見ると、カタツムリが操られているようでしたね。

今後の『刑事ゆがみ』でも、『ロイコ』というキーワードが出てきそうですね。

 

ちなみに、

  • 『刑事ゆがみ』第5話を見逃した
  • 『ロイコクロリディウム』が気になったから、もう1度見たい

って場合は、おすすめの視聴方法があります。

無料で動画が見れますので、試してみてください♪

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